木曜日の午後(パート3)
こんにちは(*^_^*)
10月の木曜日の午後も「保育園訪問」へ行ってきました。
更新が遅くなってしまいましたが・・・
4カ所イッキにご紹介しまーす

10月3日「ルーブル保育園」へお邪魔しました。

この日は、看護師さんに見守られ、看護助手3人で初めての鼻かみ教室。
とても緊張してました
ドキドキ・・・・
2歳児~5歳児まで参加。
私達の慣れない鼻かみ教室に、少しハプニングもありましたが、
園児のみんなはお話をよく聞いてくれて
鼻ふうせんもみんなで頑張って膨らます事が出来よかったです
10月10日「あいのその保育園」へお邪魔しました。


今回は一番参加人数の多い!!120名の園児との鼻かみ教室
スタッスもいつものメンバーに加え、6人で参加しました。


園児の声がお部屋いっぱ―――――い広がり、とても元気で楽しく、
スタッフも園児のパワーをたくさんもらう事が出来ました
10月17日「西原保育園」へお邪魔しました。

2~3歳児対象の鼻かみ教室。
みんな目をキラキラ輝かせ興味津々

「2歳児できるかな??!」と先生からの声もありましたが、
鼻ふうせんを上手に膨らませる事が出来る子がたくさん居て、感激していました
私たちもとても嬉しかったです

みんな~お家でも鼻ふうせん使って頑張ってね

そして10月最後の保育園訪問「ありあけ保育園」へお邪魔しました。


看護助手3人だけで行く初めての訪問

台風の影響で天気も悪く心配していましたが、訪問への行き帰りは、雨風少し弱まり無事に終えることが出来ました
4歳児は前年度も鼻かみ教室に参加したという事もあり、
内容を覚えててくれている園児がたくさん居ました
感激です
その4歳児も含め、参加園児みんながパーフェクト
で鼻かみができてました
そして、なんと、なんと―――!!
最後に素敵なプレゼントをもらいました

大切に使いますっっ
本当にありがとうございました
※(尚、添付してます園児の写真は、許可を得ています。)
10月もそろそろ終わり!!
今年度の「保育園訪問」も残り一か月になりました!!
一人でも多くの園児が鼻かみが上手に出来るように、
私達も頑張っていきたいと思います(^O^)/宜しくお願いします。
10月の木曜日の午後も「保育園訪問」へ行ってきました。
更新が遅くなってしまいましたが・・・
4カ所イッキにご紹介しまーす


10月3日「ルーブル保育園」へお邪魔しました。

この日は、看護師さんに見守られ、看護助手3人で初めての鼻かみ教室。
とても緊張してました



2歳児~5歳児まで参加。
私達の慣れない鼻かみ教室に、少しハプニングもありましたが、
園児のみんなはお話をよく聞いてくれて
鼻ふうせんもみんなで頑張って膨らます事が出来よかったです

10月10日「あいのその保育園」へお邪魔しました。


今回は一番参加人数の多い!!120名の園児との鼻かみ教室
スタッスもいつものメンバーに加え、6人で参加しました。


園児の声がお部屋いっぱ―――――い広がり、とても元気で楽しく、
スタッフも園児のパワーをたくさんもらう事が出来ました

10月17日「西原保育園」へお邪魔しました。

2~3歳児対象の鼻かみ教室。
みんな目をキラキラ輝かせ興味津々


「2歳児できるかな??!」と先生からの声もありましたが、
鼻ふうせんを上手に膨らませる事が出来る子がたくさん居て、感激していました

私たちもとても嬉しかったです


みんな~お家でも鼻ふうせん使って頑張ってね


そして10月最後の保育園訪問「ありあけ保育園」へお邪魔しました。


看護助手3人だけで行く初めての訪問


台風の影響で天気も悪く心配していましたが、訪問への行き帰りは、雨風少し弱まり無事に終えることが出来ました

4歳児は前年度も鼻かみ教室に参加したという事もあり、
内容を覚えててくれている園児がたくさん居ました


その4歳児も含め、参加園児みんながパーフェクト


そして、なんと、なんと―――!!
最後に素敵なプレゼントをもらいました


大切に使いますっっ

本当にありがとうございました

※(尚、添付してます園児の写真は、許可を得ています。)
10月もそろそろ終わり!!
今年度の「保育園訪問」も残り一か月になりました!!
一人でも多くの園児が鼻かみが上手に出来るように、
私達も頑張っていきたいと思います(^O^)/宜しくお願いします。
患者さんからの質問
こんにちは。
今回は、ふだん患者さんからよく受ける質問とそれに対する答えをまとめてみました。
よろしければ、参考にしてください(*^_^*)
質問① 診察が終わったら吸入をするのはどうして?
A)吸入とは、上気道・下気道(鼻から肺)を含めた局所療法で、
耳鼻科の吸入では喉や鼻の粘膜に直接霧状のお薬を作用させることができます。
鼻かみや鼻水の吸引をしたあとに吸入すると、より効果的です。
質問② 妊婦さんでも吸入していいの?
A)局所に作用させるものなので、妊婦さんも安心して使うことができます。
質問③ 吸入が1番、2番と種類があるけど、変更になるのはどうして?
A)1番 → 抗生剤
2番 → 去痰剤(きょたんざい)
3番 → 抗アレルギー剤
となっています。
中耳炎の治療をしているお子さんで抗生剤が効きにくい菌が出た場合は
1番で吸入をしても抗生剤の効果が期待できません。
そのため、1番から2番へと変更になります。
2番のお薬には抗生剤ではなく去痰剤が使用されています。
中耳炎は鼻~耳の粘膜の炎症から起こるので鼻水や痰、耳だれなど分泌物を排泄させ、粘膜の修復を促す目的があります。
質問④ Y字管と紙コップ、どんな違いがあるの?
A)大人の場合は、副鼻腔炎(蓄膿症)やアレルギー性鼻炎の治療をしている患者さんにはY字管を使って鼻腔や副鼻腔の粘膜にお薬が届くようにしています。
また、喉の症状がある患者さんには直接喉にお薬が届くように
紙コップを使って口から吸入してもらってます。
乳幼児の場合はすべて紙コップの吸入となっています。
質問⑤ 小児科での吸入と何が違うの?
A)小児科で行う吸入は、お薬が気管支や肺に届くよう粒子が細かくなっています。
気管支を広げて呼吸を楽にし、痰を出しやすくするようなお薬を使います。
耳鼻科では、お薬を鼻や喉に付着させるために粒子が粗くなっています。
診察で鼻水を吸引したあとに吸入するのは、粘膜から鼻水を取り除いた後の方がより効果的に作用させることができるからです。
以上になります。
他にも、気になっていることがあればお気軽にご相談ください☆
今回は、ふだん患者さんからよく受ける質問とそれに対する答えをまとめてみました。
よろしければ、参考にしてください(*^_^*)
質問① 診察が終わったら吸入をするのはどうして?
A)吸入とは、上気道・下気道(鼻から肺)を含めた局所療法で、
耳鼻科の吸入では喉や鼻の粘膜に直接霧状のお薬を作用させることができます。
鼻かみや鼻水の吸引をしたあとに吸入すると、より効果的です。
質問② 妊婦さんでも吸入していいの?
A)局所に作用させるものなので、妊婦さんも安心して使うことができます。
質問③ 吸入が1番、2番と種類があるけど、変更になるのはどうして?
A)1番 → 抗生剤
2番 → 去痰剤(きょたんざい)
3番 → 抗アレルギー剤
となっています。
中耳炎の治療をしているお子さんで抗生剤が効きにくい菌が出た場合は
1番で吸入をしても抗生剤の効果が期待できません。
そのため、1番から2番へと変更になります。
2番のお薬には抗生剤ではなく去痰剤が使用されています。
中耳炎は鼻~耳の粘膜の炎症から起こるので鼻水や痰、耳だれなど分泌物を排泄させ、粘膜の修復を促す目的があります。
質問④ Y字管と紙コップ、どんな違いがあるの?
A)大人の場合は、副鼻腔炎(蓄膿症)やアレルギー性鼻炎の治療をしている患者さんにはY字管を使って鼻腔や副鼻腔の粘膜にお薬が届くようにしています。
また、喉の症状がある患者さんには直接喉にお薬が届くように
紙コップを使って口から吸入してもらってます。
乳幼児の場合はすべて紙コップの吸入となっています。
質問⑤ 小児科での吸入と何が違うの?
A)小児科で行う吸入は、お薬が気管支や肺に届くよう粒子が細かくなっています。
気管支を広げて呼吸を楽にし、痰を出しやすくするようなお薬を使います。
耳鼻科では、お薬を鼻や喉に付着させるために粒子が粗くなっています。
診察で鼻水を吸引したあとに吸入するのは、粘膜から鼻水を取り除いた後の方がより効果的に作用させることができるからです。
以上になります。
他にも、気になっていることがあればお気軽にご相談ください☆