9月☆保育園訪問③
今回は、浦添市にある『内間みどり保育園』に行ってきました♪
昨年に続き、今回は初めて2歳児クラスも参加してくれました(^-^)
2歳児には鼻や耳のお勉強は少し難しかったかもしれませんが、しっかりとお話を聞いてくれました。
「鼻かめるゾウ」を使っての実践タイムでは、お友達が上手に風船を膨らませている姿を見て、悔しくて涙しちゃう子もいましたが、
何度か練習をし、しっかりと風船を膨らますことが出来ていました✌彡
「言葉だけで“鼻かんでよー。”というのではなく、パネルシアターや紙芝居を使って、見て・覚えて・学ぶということが大切で、
子ども達にもわかりやすい内容でした。」
と保育園の先生から嬉しいお言葉をいただきました。
9月🍁保育園訪問②
9月☆保育園訪問
木曜日の午後 パートⅡ☆彡
・去った、木曜日に【語音聴力検査】についての勉強会がありました
語音聴力検査とは…
言葉や数字の聞き取りを行う検査です。当院では補聴器が適応時期なのかを調べる為に行っています。
検査の時間に30分~1時間かかるので昼休みを利用して実施していますが、毎月10名程の患者さんがいらっしゃいます。
今回の勉強会を通して、検査の意義や評価の仕方を改めて再確認することができた有意義な時間となりました。
現在、補聴器はデジタル化となり、幅が広がって質もあがっています。皆さんの周囲に耳が聴こえづらくて困っている方がいれば、すぐ補聴器を買うのではなく、まずは耳鼻咽喉科へ行って相談してみて下さい
来月の
ナースだより
にも詳しく掲載される予定なので、是非ご覧になって下さいね

語音聴力検査とは…

検査の時間に30分~1時間かかるので昼休みを利用して実施していますが、毎月10名程の患者さんがいらっしゃいます。
今回の勉強会を通して、検査の意義や評価の仕方を改めて再確認することができた有意義な時間となりました。
現在、補聴器はデジタル化となり、幅が広がって質もあがっています。皆さんの周囲に耳が聴こえづらくて困っている方がいれば、すぐ補聴器を買うのではなく、まずは耳鼻咽喉科へ行って相談してみて下さい

来月の



吸入について
こんにちは
吸入する場所の壁にかけられているキャラクター
使った事ありますか?
「どうやって使うのか分からない」という声も聞かれるので
使い方を紹介したいと思います(^∇^)ノ
このようにネブライザーの装具に、お子様が好きなキャラクターを
装着して使います。吸入時間の約3分間
嫌がるお子様もいらっしゃるので、
視覚を刺激して『落ち着いて吸入できるように』という願いと、
黒い栓を上に平衡に持ち『正しく吸入できるようにしてほしい』
という目的で作っています

使っているお子様は、キャラクターを取っては付けてを繰り返して、
楽しんでいる姿もみられます(o‘∀‘o)*:◦♪
お子様が好きなキャラクターを用意しているので
吸入する際に、是非使ってみてください\(^o^)/
また、好きなキャラクターありましたら
スタッフまでお声かけお願いします(^∇^)ノ

吸入する場所の壁にかけられているキャラクター
使った事ありますか?
「どうやって使うのか分からない」という声も聞かれるので
使い方を紹介したいと思います(^∇^)ノ
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装着して使います。吸入時間の約3分間

視覚を刺激して『落ち着いて吸入できるように』という願いと、
黒い栓を上に平衡に持ち『正しく吸入できるようにしてほしい』
という目的で作っています


使っているお子様は、キャラクターを取っては付けてを繰り返して、
楽しんでいる姿もみられます(o‘∀‘o)*:◦♪
お子様が好きなキャラクターを用意しているので
吸入する際に、是非使ってみてください\(^o^)/
また、好きなキャラクターありましたら
スタッフまでお声かけお願いします(^∇^)ノ
搭乗予定のある方へ
これまで飛行機の離着時に耳が詰まった経験はありませんか??
耳(耳管:鼻の奥と繋いでいる管)は鼓膜内外の圧を調整する器官であり、つばを飲み込んだりあくびをすると、耳管が開き圧が均一になるため、耳の詰まり感が解消されます。しかし、鼻・喉の調子が悪いと耳管の働きも弱まり、圧の調整がうまく行えなくなります。
その結果、飛行機の上昇・下降などの急激な気圧変動によって耳が痛くなることがあります。
事前に鼻や耳の調子を整える事で、こういった症状を防ぐ事ができる場合もあります。
搭乗予定のある方は、一度受診することをお勧めします。
※症状によっては治療が必要となることもある為、1週間前までには受診しましょう。
耳(耳管:鼻の奥と繋いでいる管)は鼓膜内外の圧を調整する器官であり、つばを飲み込んだりあくびをすると、耳管が開き圧が均一になるため、耳の詰まり感が解消されます。しかし、鼻・喉の調子が悪いと耳管の働きも弱まり、圧の調整がうまく行えなくなります。
その結果、飛行機の上昇・下降などの急激な気圧変動によって耳が痛くなることがあります。
事前に鼻や耳の調子を整える事で、こういった症状を防ぐ事ができる場合もあります。
搭乗予定のある方は、一度受診することをお勧めします。
※症状によっては治療が必要となることもある為、1週間前までには受診しましょう。